Otani Updates
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日本観光ホスピタリティ教育学会(JSTHE,会長:岡本伸之・帝京大学教授)第7回全国大会が3月8日・9日に阪南大学本キャンパスで開催された。JSTHEは,観光ホスピタリティ教育の発展と充実に向けて,研究・教育実践を行う学術団体である。今回の全国大会には40名の参加があった。
第1日目はフロンティアホールを会場とし,本学吉兼秀夫教授による「地域を元気にする観光教育のあり方」と題する講演に始まり, 研究発表・教育実践報告,総会,学生企画報告が行われた。その後,フードコートにて懇親会も行われ,なごやかな雰囲気で会員間の情報交換や交流が行われた。
第2日目は4会場に分かれたワークショップが行われ,それぞれのテーマでの議論が交わされた。午後にはワークショップの全体報告が行われ,全日程を終えた。
なお,この大会では,大会実行委員長を大谷が,運営補助を大谷ゼミの学生が務めた。懇親会では大谷ゼミの山田威副幹事長(3回生)が運営補助に関わった学生を代表し学会員に挨拶のことばを述べた。
学生企画で堂々発表
五嶋唯さん
日本観光ホスピタリティ教育学会第7回全国大会第1日目(3月8日)に開催された学生企画「観光を学ぶ学生同士の交流の可能性」では,学生ワークショップの終了後に,学会員を前にした成果発表が行われた。

観光教育をめぐって活発な議論
日本観光ホスピタリティ教育学会第7回全国大会 本学で開催
日本観光ホスピタリティ教育学会第7回全国大会の第1日目(8日)には,学生による企画「観光を学ぶ学生同士の交流の可能性」(主催: トランジット(立教大学学生団体) )も開催された。 大阪観光大学,同志社女子大学,横浜商科大学,立教大学,そして阪南大学から30名の学生(1,2,3回生)が参加した。
11時より812教室でワークショップが開始され,事前アンケートの結果のプレゼンテーションやグループディスカッション,中間発表,全体発表などが行われた。議論の中心となったのは,観光を学ぶ学生同士の交流の手段や形式,交流を実現するにあたっての問題点とその解決策,学生が教員に期待すること,の3点であった。予定時間を30分も上回るほど熱く真剣な話し合いがなされたという。
ワークショップ終了後,17:30よりフロンティアホールで開催された学生企画報告では,学会員を前にワークショップの成果を報告した。コメンテーターとして帝京大学の岡本伸之教授と杏林大学の古本泰之専任講師がコメントを行った。
学生達が短時間に完成度の高い発表を用意したことや,学生の本音を交えながらの観光教育者への提言に,大会参加者は真剣なまなざしで聞き入っていた。質疑応答でも活発な議論がなされ,フロアからは既に動き始めている学生交流の事例も紹介された。この企画を通し,学生・教員がともに,観光を学ぶ学生同士の交流の機会やしくみ作りに強く興味を持っていることが明らかになった。
大谷ゼミは3月8日・9日に開催された日本観光ホスピタリティ教育学会第7回全国大会の運営を補助した。大谷ゼミの第4期生(2回生,履修内定者)と第3期生(3回生)のなかから,2日間でのべ26名が運営に関わった。
会場設営,来場者の誘導,受付事務,発表会場補助(マイク,タイムキーパー等),ワークショップ会場補助(記録補助等)などを通じ,イベント運営のオペレーションを学んだ。また,講演や研究発表,ワークショップでの議論からも多くを学んだ。懇親会では,山田威第3期副幹事長(3回生)が大会参加者に挨拶の言葉を述べた。
学会終了後,大会参加者から「学生の笑顔が良い」,「学生が元気だ」,「ホスピタリティマインドがある」などと感想が寄せられ,学生達の運営補助が全国大会の成功に貢献したと評価されている様子であった。

複数大学の学生懇親会


日本観光ホスピタリティ教育学会第7回全国大会において学生ワークショップの成果報告を終えた学生達は,阪南大学近くの居酒屋で懇親会を行い,大学や地域の異なる学生間での交流を深めた。この懇親会の会場手配は大谷ゼミの学生が務めた。
12月に本学で開催された全国観光学科学生サミット(News参照)で既に面識があり交流を続けている学生も多く,近況や就職活動,卒業研究,学風や東西の文化の違いなどで大いに盛り上がったという。
元気さとホスピタリティで好評
日本観光ホスピタリティ教育学会第7回全国大会 大谷ゼミ生が運営補助

スイスホテルで打ち上げ


日本観光ホスピタリティ教育学会第7回全国大会での運営補助を終えた大谷ゼミの学生達は9日夜,スイスホテル南海大阪の「カフェスイス」で打ち上げを行い,ホテルバイキングを楽しみながら互いの労をねぎらった。
By Shintaro Otani
Mar. 13, 2008
バックナンバー
•2007年12月14日(観光学科学生サミット)
•2007年11月12日(国際観光講座)
•2007年11月08日(韓国合宿)
トランジット 岡安 和佳奈 代表(立教大学観光学部2年)のコメント

今年は本学での開催ではなかったため、初の持ち込み企画として開催校の阪南大学をはじめ、4校のご協力を得て実施致しました。お忙しい中お時間を割いてくださった先生方、学生の方々、ご協力ありがとうございました。
昨年のテーマを受け、今年のテーマはぜひ学生間についてのものを用いたい、との考えがあったため、今年のテーマは「観光を学ぶ学生同士の交流の可能性」と致しました。
時間がない中でそれぞれがいかにして学生間交流を行っていくかを真剣に話し合う姿を目の当たりにし、学生がその必要性を感じているという確証を得ることが出来ました。今回の企画のまとめや先生方からいただいたアドバイスを基に、学生同士がより高め合える学生組織の立ち上げを目指して他大学の方とも連絡を取り合いながら進めていこうと考えております。
学生企画 阪南大学代表 山田 威 君(大谷ゼミ副幹事長)のコメント

全国観光学科学生サミット(2007年12月)の際に出会った学生や、今回初めて出会った学生ととても楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました。
今回出会った学生同士、今後も連絡を取れる環境で交流していきたいと思います。
今回の企画で私達自身とてもよい刺激を受け、勉強になりました。ありがとうございました。これからもこのような交流の場が開催できるよう私達学生も頑張りますのでよろしくお願いします。
学生同士の交流の可能性を議論
複数大学の学生企画 学会へ提言も